日本遊戯療法学会 第14回大会は終了しました。

  • 大 会 長: 岡  昌之
  • メインテーマ: 遊戯療法における関係性と言葉
  • 日    程: 2008年5月31日(土)〜6月1日(日)
  • 会    場: 公立大学法人 首都大学東京 南大沢キャンパス

第1日目 2008年5月31日(土)

Ⅰ ワークショップ 10:00〜12:00
  A:「遊戯療法の基本」 安島 智子(国際医療福祉大学大学院)
  B:「遊戯療法と言葉の深層」 岡  昌之(首都大学東京)
  C:「発達障害児の遊戯療法」 伊藤 良子(京都大学大学院)
  D:「箱庭における遊戯療法」 弘中 正美(明治大学)
  E:「教育相談室における最近の特徴から—遊戯療法を中心に」
    永井  撤(首都大学東京)
  F:「施設内での遊戯療法:児童福祉、小児科・精神科病棟など」
    妙木 浩之(東京国際大学) 高貫 佳奈(今井城園)
  G:「関係性をはぐくむために—発達臨床の視点から」
    田中 千穂子(東京大学)
  H:「精神医学的な問題を抱えた事例の遊戯療法」
    山中 康裕(京都大学名誉教授・京都ヘルメス研究所所長・医学博士)

 

第2日目 2008年6月1日(日)

Ⅰ シンポジウム 9:30〜12:15

  • テ ー マ: 「遊戯療法における関係性と言葉」−子どもの心のエロス、ロゴス、タナトス−
  • シンポジスト : 安島 智子(国際医療福祉大学大学院), 伊藤 良子(京都大学大学院), 森岡 正芳(神戸大学大学院)
  • 司   会: 妙木 浩之(東京国際大学)

Ⅱ 総  会 13:30〜14:30

Ⅲ 公開講演 14:45〜16:00
 「親子、その現実とイメージ」
 講  師 : 村瀬嘉代子(大正大学教授)
 司  会 : 山中 康裕(京都大学名誉教授・京都ヘルメス研究所所長)