第9回全国研修会は多数のご参加をもって終了いたしました。

現場に生きる遊戯療法の技といのち
−東日本大震災から一年を経て―

2012年(平成24年)3月11日(日) 10:00〜17:00

東京国際フォーラム

ガラス棟会議室 G402号室 (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

 

プログラム

9:55〜10:00

開会のご挨拶

安島智子(研修委員長)

第1部

10:00〜11:00

基調講演: 「遊ぶこと」と「育むこと」 ―被災地の経験から―

講師: 宇田川一夫(東北福祉大学)

司会: 山崖俊子(津田塾大学)

11:00〜12:15

休憩

 

第2部

11:15〜12:15

体験して学ぶ ―現場に生きる遊戯療法の技といのち―

講師: 難波愛(神戸学院大学)

「現場で活かせるミソドラマワークショップ」

12:15〜13:30

昼休憩

 

第3部

13:30〜17:00

事例シンポジウム: 現場に生きる遊戯療法の技といのち

「吃音を主訴として来談した5歳男児の事例 ―箱庭で表現された生と死、石の発掘がもたらした連続するいのち―」

事例話題提供: 阪田真代(東京都立神経病院)

指定討論: 宇田川一夫 (東京福祉大学)
岡 昌之 (首都大学東京)

司会: 安島智子(このはな児童学研究所)